PCで音楽制作A その2

前回は岡崎律子さん風にアレンジしたのですが、いまいち特徴を掴みきれていなかったために失敗でした。そこで、今度はもっと有名なアーティストで、特徴がわかりやすいものでチャレンジすることにします。

そこで誰の曲にするかが問題となるわけですが、有名=たくさん売れている=オリコンの常連ということで、林原めぐみさんがよいだろうと考えました。人気番組の主題歌ではしばしばオリコンで一桁にチャートインしているので、名度は高いはずです。

次のどの曲を主にイメージするか? ですが、最近の曲の方が頭に残りやすいと思います。しかし、古い曲と雰囲気が異なる曲は特徴の抽出が難しいので、複数のヒット曲を聞き比べて特徴が似通っている中から新しめの曲を参考にすることにしました。

楽器編成を中心に曲の特徴を調べると、まずボーカルをきちんと引き立たせるという点があります。またボーカルに添えるものにコーラスがありますが、2種類以上のパートが使用されているようです。録音ですから同じコーラス担当の人が録り直すのでしょうが、定位や高さやメロディーを変えて入れてあります。

楽器では、ドラムとベースの基本セットの他に、ギターが左右に2本(以上)、キーボード(シンセ)が1本以上、飾りとしてTechno Hitが用いられています。曲によっては、雰囲気を変えるためか楽器の入れ替えや追加が見られます。

今回は、Vocal、Chorus x2、Gt x2、Kb x1、Techno Hit x1、Bass x1、Drum x1というベーシックな編成にしました。

実は私はギターは全くやったことがないので、参考曲からメロディーの動かし方の特徴や、ギュイーンと上げ下げする演奏テクをピックアップして、曲を打ち込んでいきました。知らない楽器でもこうやって作っていくんですね。

あとは「出だし、間奏、Aパート、……」といった全体の特徴や、印象的な細かい部分(演奏)を取り込みながら曲を組み立てて、全体のバランスを調整していきました。というわけで、できたら評価依頼です。

私 「今度は林原めぐみさん風にアレンジしてみました。これはどうです?」
J.T「ああ、そうそう。こんな感じですよね。よく作りましたねえ」

前回よりは反応がよいみたいです。さらに他の人にも聞いてもらいました。

A 「この曲はわりと好みですよ。そう、あれだ。スレイヤーズみたい」

参考にしたのは、トライゼノンなんですけどね。本日の作戦……やや成功?(つづく)


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