PCで音楽制作K その2

(前回のあらすじ) 2001年の流行に乗り、携帯の16和音着メロを作り始めたところ、一部の機種で問題に当たってしまいました。

私 「この着メロのデータ、某社の携帯だけ演奏が中断するんですよ」
J.T「ありゃ、どんな感じになるんです?」
私 「データをいじると若干時間が前後するんですが、大体1分半あたりで…」
J.T「そんなに長いと、着メロとして聞く人がいないのでは?」
私 「それはそうかもしれませんけど、データサイズ10KB以内は守ってるし、他の4社の携帯ではちゃんと最後まで演奏するんですよ〜」
J.T「まあ、某社だしね……」
私 「昔の機種から着メロには弱かったですしね」

それから少しだけ調べてはみたのですが、データ全体のサイズ制限の他には明確な制限が見つからなかったので、対応を保留することにしました。

その後503iSシリーズの登場によりファームウェアの改良が進んだようで、搭載音源ICの種類によらず着メロデータの再生の幅が広がっている模様です。

・iモード用ホームページ

着メロデータができたら、ダウンロード手段が必要です。

iモードはHTMLのサブセットですし、仕様も一般公開されているので簡単にホームページを作ることができます。なお、一般のプロバイダーで開設するものを一般サイトと呼びます。

最初のうちは便利なiモード用HTML編集ツールはなかったのですが、なにせ使うタグは少数に限定されているので、テキストエディタで編集するのは難 しくはありません。

とはいえ、さすがに2001年の後半になると、一般的なホームページソフトの iモード対応が増えてきました。これでかなりiモード用ホームページ作りが 楽になることでしょう。

・EZwebの16和音着メロ

iモード用着メロ制作用のツールを調査し直したら、EZwebの16和音着メロの変換モードが増えていました。

EZwebでも2種類の着メロデータの仕様があるのですが、その片方はJ-PHONEと互換性があるようです。

私 「最近EZwebの着メロの変換ツールも増えているみたいですよ」
J.T「EZwebの携帯買うんですか?」(つづく)


→戻る