PCで音楽制作K その3

(前回のあらすじ) EZwebの16和音着メロ用変換ツールが手に入ったものの、 私は肝心のEZweb(携帯)を持っていなかったのです。

私 「最近EZwebの着メロの変換ツールも増えているみたいですよ」
J.T「EZwebの携帯買うんですか?」
私 「iモードから乗り換えるられないから難しいんですよね」

EZwebの着メロデータについて調べると、iモードのように2種類ありました。 「PMD形式」は16和音対応機のほとんどで使えるようでPCM音源のようです。 「MMF形式」はYAMAHA製MA2チップ搭載の機種で使えるFM音源タイプです。

各形式は使用するチップ(ハード)が違うだけあって、データフォーマットの 制約も異なるに違いないのですが、面倒なところは変換ツールが受け持って くれるはずなのでさっそく作ってみることにします。

「MMF形式」はDTM雑誌の付録の変換ツールを、「PMD形式」はフリーの変換 ツールを使うことにしました。オリジナルのMIDIデータは最大64和音なので 16和音以内に減らします。注意が必要なのは「各チャンネルの最大和音数」 の合計が最大16だということです。例えば、10小節では3chで8和音を出し、 11小節では4chで8和音を出すというような動的な割り当てができません。

そうやって、とりあえずデータはできましたが、実機が無いとやはり確認が できません。そういえば、iモードでは声が聞き取りにくいのですが、EZweb (cdmaOne)なら音声がクリアなのでグッドです。

私 「C413Sを買ってきましたよ〜」
J.T「お、いいなぁ……」
私 「このFM音源は結構いい音ですね」
J.T「……」
私 「もしかして、欲しくなりました?」
J.T「……」

スーパーなエンジニアの人は、30秒ほどで決意が固まったようです。

・EZweb用ホームページ

着メロデータができたら、ダウンロード手段が必要です。

EZweb用ホームページは「HDML」という「HTML」とは異なるフォーマットで 記述しなければなりません。説明は携帯会社のページに書かれていますが、 慣れないものなので今一わかりやすくありません。

そういえば、iモードでは着メロファイルをリンクするだけでダウンロード することができたのですが、HDMLではどうやるのだろう? (つづく)


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